タグ:
昨日書いたblog内容の「オリンピックでの弁当大量廃棄」の件、
本日早速に「みなとこども食堂」理事長の福崎聖子さんと、経営学者の中川l有紀子さんが
Change.orgの署名活動を利用して、現在署名を集めています。
50.000人予定が、開始10時間で私を入れて35.103人でした。
宛先は、東京五輪パラ組織委員会委員長 橋本聖子殿 です。
内容は、
「国立競技場ボランティア用弁当が毎日数千個、賞味期限前なのに、廃棄されている」
という映像を見て、東京五輪が目指しているSDGsとは逆の行為であることに
強い違和感を持ったこと。
お腹をすかして困っているこどもたち(夏休み中は給食がない)や
コロナ禍でアルバイトや仕事がなくなり食費を削っている高校生や若者たちに、
スムースに届くような、プロセスに変革して頂きたいこと。
お弁当搬入時に、宅配業者さんのご支援により、広場に冷蔵保管で移動する。
または、NPOこども食堂、高校生支援団体、炊き出し支援をしている教会などが、
国立競技場まで引き取りに行ける導線を作って頂きたい。
食中毒、三蜜にならないようにロジスティック(後方支援担当)は最大限注意を払います。
民から提案したアイデアが官民連携で具体化されれば、フードロスの負のイメージが、
食べたい人につながるエコシステムに変えて行けると信じます。
海外メディアが注目しても、負から正への改善事例になると思います。
批判や粗探しではなく、協同してより良い実装にしていきたいです。
この実装は、他のイベントでも実装できると考えます。
毎日 経過後報告もさせて頂きます。
皆さまの身近なイベントでも起こり得るフードロス問題の解決策の
ロールモデルになることを目指します。
ぜひご協力いただけますと幸甚です。
というものでした。
1日でも早く、フードロス状態から、必要な人に回せるよう実行して欲しいものです。
今朝の新聞には「フードロスではなく、豚や牛のエサに回している」と書かれていましたが、
それを読むと余計に悲しくなりました。
お腹を空かしている子供や若者、大人は、豚さんや牛さんのエサを回してもらうのか、と。
昨日も書きましたが、農家の方やお弁当を作ってくれた方々、運んでくださる方々は、
エサを作りエサを運んでいるのでしょうか。
そういう状態に追い込んで行ったのは、どこの誰なのか。
思考が言葉になると言われていますが、まさしく「フードロスではない」と
苦しい言い訳をした人の心の中を覗いたような気がしました。
きっとそういう方たちは、食べ物に対する感謝の気持ちが無いのでしょう。
24時間以内には目標署名を達すると思いますので、
豚さんや牛さんには本来のエサを食べて頂いて、
人間に行き渡るよう、早急に実行して頂きたいと思います。
じゃ、また明日!


8件のコメント

AssosaPet へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿者

jibunoikiru@gmail.com

関連投稿

タグ:

2280枚目■ 行動と言葉を一致させる

「言行一致」とよく言います。口で言っている事...

すべて読む
タグ:

2274枚目■ 「無理」「ならどうする」

何かをやろうとする時、或いはやりたいと思う時...

すべて読む
タグ:

2235枚目■ 何を捨て何を残すか

私は昔から「マイナスの美」の美しさが好きでし...

すべて読む
タグ:

2233枚目■ 自分が自分をどう思うか 

私たちは人目を気にして生きている場合がありま...

すべて読む
タグ:

2232枚目■ 目的の為なら共にやれる

今回のNHK「新プロジェクトX」は、世界遺産...

すべて読む
タグ:

2231枚目■ 共に目標を達成する能力 

人が他人と協力し共同の目標を達成する能力は、...

すべて読む