私たちは何をやるべきか何となくわかっていても、なぜか決めきれず結局は判断しきれずにいる時があります。
よく言われるのが「優先順位を決める」ということなのですが、その優先順位でも迷う時があります。

その時に発想の違いがありました。それは「何を達成するか」「何を手に入れたいか」「何を増やすか」などに視点を置いていましたが、反対に「何を守りたいか」「何を削りたくないか」と言ったような、自分が守りたいものがはっきりすると、それ以外の選択肢は自然と整理されるようです。

今までそのような発想で考えたことはなかったのですが、守るべきものがはっきりすると状況は変わり、失ってはいけないもの、越えてはいけない境界線が見えてくるようです。よって、守るものを先に決めておくのも1つの方法のようです。

なぜなら、守るものがはっきりすると「これは守るものに繋がっているか」「これは後回しでも失わないか」と言ったふるいに掛かるので、自然と優先順位が浮かび上がってくるのです。

私たちは価値を生むための時間を、SNSなどの外部要因に奪われてしまっています。最近はそれに気づき始めた人達がSNSを観ない時間を作っているようですが、横に置いていればついつい見てしまいます。
その結果、どれも中途半端になったり、改善せずにそのまま放置していたりします。

そのためには「自分の価値を外部に奪われないようにする」ことが必要になってきます。
それは習慣化するのと同じで、一度だけの行動よりも「積み上がる行動」にしていくことで身に付いて行くのだと思います。

例えば、生活習慣なら歯磨きのように毎日やっていれば無意識にやれるようになります。またビジネスに於いては、一時的なキャンペーンよりも、長期に信頼を積み上げる活動に時間を割いていく方が効果があります。

よく見かけるのが「今だけお得!」と言ったようなキャンペーンはその時は人が集まるかも知れませんが、その時限りの方が多いようです。そしてその後は知られることがありません。
それよりも「また入っている」と言われるくらいにひっそりと長期的に入っているチラシの方が、段々と積み重なり頭の中に残ってきます。

「何を守るか」も、自分の中でその都度「これは守るものに繋がっているか」「これは後回しでも失わないか」と言ったふるいに掛かるので、自分の頭の中に残っていき、それが判断基準になって行くと思います。

じゃ、また明日!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿者

jibunoikiru@gmail.com

関連投稿

2598枚目■ 進歩=幸せとは限らない

人類の内側には2つの文明があるようです。「つ...

すべて読む

2597枚目■ 惰性は行動だけが続いてる

私たちは日常生活の中で、何事も習慣にすること...

すべて読む

2596枚目■ 前提共有・目的共有が重要 

ビジネスに於いても、あらゆる人間関係に於いて...

すべて読む

2595枚目■ もしサービスが終了したら

今はSNSが当たり前のように生活の中に浸透し...

すべて読む

2594枚目■ 相互理解と信頼の育み

人間関係とは自分の成長にとっても、なくてはな...

すべて読む

2593枚目■ 価値とは存在の濃度である

人は「価値」と言えば、何かと交換する基準のよ...

すべて読む