ビジネスに於いても、あらゆる人間関係に於いても、前提や目的の共有が非常に重要だと言われます。
なぜなら、同じ出来事を見ていても、捉え方が違ったり解釈が違うと、相手のためにと思ってやったことでも「こんなはずじゃなかった」とか「そういうつもりじゃなかった」など、ボタンの掛け違いが起こってしまうからです。
AIによる概要としては、
前提:物事の基礎となる条件・仮定=出発点
目的:最終的に達成したいゴール・存在意義=行先
と、ありました。
前提は、議論や計画を始める前に、共有・確認しておくべき事実やルールを指し、何が「常識」で、何が「確実な情報」かを定義する必要があります。
例えば、家を建てるにしても、3000万円くらいの家を建てるのか、1億ぐらいの家を建てるのかは全く違います。建てたあとの調度品も家と合わすので変わってきます。そのイメージを抜きにして計画を立てても、まったく別の計画になってきます。
目的は、「何のためにそれをやるのか」という理由や存在意義です。それが共有されていればその目的に向かってモチベーションも保たれますが、それが無ければいつしか手段が目的になってしまい、いつまでたっても目的を果たせない状態に陥ります。
人は目の前の出来事を、自分が見たいように見るし、捉え方や受け取り方も違います。そしてほとんどの場合「自分は正しい」と思ってしまいます。だから尚のこと、前提の共有や目的の共有が必要になってくるのだと思います。
前提や目的を共有しておくと、相手が今、何をしているのか。何をして欲しいのかを意識するようになります。それが察知できるようになると、相手が求めていたことと自分が相手のためにやろうとしていることのずれは防げると思います。
そしてその共有が「同じ目的地に行くために出来ることは何か」を考えるために、必要なことになってくるのです。
仕事そのもの、人間関係、その他あらゆることに於いて、共有は非常に重要なことだと思います。
じゃ、また明日!