私はビジネスや英語には疎いのですが、今日は腑に落ちた記事に出会いました。

フォーカスマーケティング(集中型マーケティング)=特定の市場区分や「たった1人」の顧客に絞って集中的にアプローチする戦略(すみません、ビジネス単語をAIに聞きながらの私の解釈です)
をとっておられる方が、「みんなの60点より誰か1人の120点をモットーにしている」と書かれていました。
「AIが出してくるコピーやマーケティング戦略は、みんな60点であり、平均だ」
だからこそ、ご自身は1人の120点をモットーに色々試しておられるようです。

コンテキストは、一般的には「文脈」とか「関係性」の意味であるけれども、ラテン語の由来であるcontextusを分解すると、「共に織り上げられたもの」という意味になり、「非常に視覚的なイメージが浮かび上がる」とか。

マーケティングとは無関係だった私が最近では、マーケティングとはお客様を喜ばす事、お客様を満足させることだと思うようになりました。

その満足とは、お客様が「体験」して初めて「完成品」となる商品のこと。
顧客体験で初めて行動の背景や意図、前後関係が完成するもののようです。

確かにお店で食べてみて「美味しかった!」という感情。
映画や動画を見終わった時に「感動した!」という感情。
何か体験プログラムを受けて「本当の自分に出会った!」という感動。

これらはすべて体験の結果だと言えると思います。
この方が「動画は見終わった感情こそが商品」と言われるように、その体験の終わった後が一番の売りになるのだと思います。

近年「体験型学習」とか「実践型研修」とかよく言われますが、これらもまさしく「体験してこそ完成品になる」商品だと思います。それぞれのプログラムを体験することにより、自分と向き合い、相手と向き合う。
そして本当の自分に気付いていく。それが顧客体験の完成だと思います。

AI時代に突入した現在、人間の出来ることは「体験」になってくると思います。AIから仕入れた情報・知識を自分のものにするには「体験」というものを通じて、初めて自分の実感として理解できるのだと思います。

これは会社や社会だけのことだけではなく、個人の人間関係もコミュニケーションという、体験を通じて相手を知っていき、信頼関係を築けるのだと思います。
これからは世の中全体が誰でもAIを使って知識を得ることが出来るので、「知識の時代」から「体験の時代」に入っていくと思います。

じゃ、また明日!

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