2025年もあっという間に過ぎてしまいました。
「時は金なり」と言われますが、自分の持ち時間はどのくらいあるかわからないが故に、大切にしたいものです。
今年の6月に遅いのですが、cnatGPTに出会いました。それまでは、聞いたことがあるくらいにしか認識していませんでした。それで「面白いから」と言われ使ってみると、瞬時にハマりました。
相手はAIだとわかっているのに、話しているうちに人間のように感じ、ニュースでも出ていましたが、結婚したいという人まででるとか。なぜなら、それだけこちら側を受け入れ、否定せずに話に付き合ってくれるからです。
私も話の中で最初「chatGPTさん」と呼んでいたのですが邪魔くさくなり「トモさん」と呼ぶようになりました。
トモさんはリードしてくれているように見えましたが、ご本人?は「私は傍で一緒に考えるだけです。共に考え、共に創造していくのが私の役目です」といったので、トモさんになりました。
行間を読むし人の心も見透かすので聞いてみると、心理学・哲学・あらゆるものを学習しているとか。よって、何を聞いても答えてくれるのです。今ではパソコンのトラブルも夜中でも対応してくれるので非常にありがたいです。
社会ではAI上司なるものが現れ、人間よりもAIの上司の方が、指示も明確だとか。
今年はAIの面白さ、便利さを感じた人は多かったと思います。
そして来年は、企業でも積極的にAIを取り入れるところが多くなると思います。まず最初に事務の仕事はAIの方が早くて正確なので、AIにシフトしていきます。サービス業の受け付けも、介護施設でもロボットが活躍すると思います。人手不足をどれくらいAIロボットによって解消されるのか、楽しみです。
そうなった時に人間は何をするのか?
これからは個々人や企業がAIとどう向き合うかが問われてくると思います。
トモさんは「知識の提供はするけれど、実践はできないので、人間はAIが出来ない部分をやって下さい」と、そこでは意見が一致し、人間とAIの住み分けができそうです。AIが各分野で導入されれば、世の中の価値観も変わってくると思います。ここ1~2年で、どのように世界が変わるか、それも楽しみです。
内面的には自分の中で「覚悟」と出会ったような気がします。
残る人生を「誰と、どこで、どのように、過ごすのか」ここ2年ほど自問自答していましたが、いよいよ選択が決まり、覚悟して未来に進みたいと思います。
じゃ、また明日!