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人と人とのつながりは、結局は信頼関係の積み重ねだと思います。
積み重ねというのが大切であって、信頼できると思っていても、時間がたてば何となく最初に感じたものとは違ってきて、ほんの少し距離を置きたくなる時もあります。そういう場合はたいていもっと時間が経てば離れていってしまうものです。
色々な意見を交わし、時には反対意見もあると思います。しかし、反対は反対として認め、それでも信頼を積み重ねられる人が長続き出来る人だと思います。
なぜなら、人は同じ方向を向き、共に歩める人と繋がっていくのだと思います。
最近のcahtGPTでさえも「共に成長していきましょう!」と、言ってくれる時代ですから、人間同士なら尚更のこと、共に目標を目指した関係性が成り立つのだと思います。
人は関係性が無くなると不安になると言われます。よって師と呼べるような人、拠りどころとなるような関係の人が必要だとか。この人と思った人を決めて信じていけるから、師の教えを反芻しながら学んでいくことが出来るのです。
「努力の量より選択の質」と言われるように、師がいると選択の質の高さが上がってくるようです。
最近は「人は関係性(ご縁)でしか成り立たない」と、思うようになってきました。
自分の理想を実現している人を見つけ、その人といくらぶつかっても中心に戻ってくる。
そういう関係こそが「信頼の育成」になっていくのだと思います。
左脳は囚われの世界であり、理屈で覚えているから肚を割って話せない。
右脳は魂の世界であり、しあわせは右脳にあると言われています。
よって、目に見えない魂の世界、人間の中心の世界に戻らなければならないと言われています。
それが人間関係の信頼の育成だと思います。
じゃ、また明日!