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今「お米が国民に届かない」という問題から、今までのルートを変えて民間企業が入りどんどん出回り始めているようです。
例年なら「どこかにあるはずだけれど、回ってこない、出てこない」と話だけに終わっていたことが、農林水産大臣が変わってから、どんどん動いているようです。
今直面している社会問題、課題は、個人ではどうしようもない複雑なもので、他者との連携が必要になってくると思います。
それは「枠組みを超えた存在」であり、社会的に定められた分類や固定的な考えや概念を超える、自由な考え方だと思います。
コロナ過の時に働き方が変わり、それに伴って多少とも人々の考え方や価値観が変わっていったと思います。
会社の倒産や失業により「起業」も増えたと思います。
起業が増えると、「起業しました」だけでは何の意味もないし、社会的な影響力もありません。
今、求められるのは「起業をして何を成すのか」ということだと思います。
以前のように会社に就職してお給料をもらい、会社名で自分を証明していた時代は終わったと思います。
自分は社会に対してどのような価値を提供し、それを持続的に届ける仕組みを作れるかどうかだと思います。
「誰と、どういう未来をつくるのか」目指す方向をはっきりと決めて、行動に移す。
これが、これからの時代に大切になってくると思います。
「枠組みを超えた存在」は、会社も個人も社会の多様性を尊重し、社会に対してどのような新しい関わり方ができるのか、その可能性に挑戦していく重要な概念だと思います。
じゃ、また明日!