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ブランド品にはよくそれを創ったデザイナーなどの名前が付いていることがあります。よって、その名前が目に入った瞬間、どのようなものか直ぐに想像が出来るのです。全国的な有名なお店も同じような事があります。
「吉野屋」と言えば牛丼であるし、スターバックスと言えば珈琲を直ぐに思い浮かべると思います。

そういう所で働いていれば、社員であろうとアルバイトであろうと、お店の名前=看板名を言えば、すぐに「ああ、あそこね!」と分かって貰えると思います。

客側からすれば、何処のお店に行っても同じもの、同じサービスが受けられると思っています。食べ物なら、マニュアルがあるので、どこのお店も味は同じです。そこで違いを見つけるとしたら、店員さんのサービスの質だと思います。

駅前のお店はいつも混んでいてもスタッフがにこやかに対応してくれて気持ちが良いけれど、こっちのお店は駅前ほど全員がにこやかではない。とか、時には返事もしてくれなかったとか。これらは、商品の味は同じで好きなのに、スタッフの態度で印象が悪くなってしまう時があります。

そこの違いは「働く人の質」の違いにあるようです。接客重視の会社は、面接の段階から「自分達と一緒に働きたい」と思える人を選ぶようです。よって、接客が好きでいつもニコニコ顔の、人と関わるのが好きという人を集めているようです。そして、そういう人が集まるから、先輩スタッフが後輩に丁寧に仕事を教え、そこの看板の基本をしっかりと身に付けられるようサポートする体制も整っているのだと思います。

会社の方針としては、お店や会社の目標とスタッフ一人1人の目標の繋がりを、年数回の面談を通じて一緒に考えていき、毎日のフィードバックを欠かさない。そういう日々の積み重ねがスタッフを社会人として育て、自社の看板スタッフとして育てていくのだと思います。

最近、良く感じるのが、トップや上層部がいくら素晴らしいことを掲げていても、その考えが末端のスタッフに届いていなければ、顧客は末端のスタッフの印象でそこの看板を見てしまうということです。そのためにはトップの考えや想いが末端にまで浸透する仕組みが必要なのではないかと思います。

トップの考えが末端まで浸透している会社の共通点は、スタッフがお金を稼ぐ「自分のため」に働いているのではなく、「会社の看板のため」「会社のブランドのため」に働いているという事です。よって、自分はブランドの一員としての自覚があり、そうであるからこそ、そのブランドを守る意識が強く働いているように思います。
そこには「自分が、自分が」という自分中心の人は参加しにくいと思います。

そういう所で働いた経験のある人は、転職しても、起業してもその教育が身に付いており、学んだことを活かして現在の仕事をしています。どうせ同じ時間、同じ時給で働くなら、「自分の名前」で働くのか、「会社・お店の看板=ブランド」を背負って働くのか。それが自分の未来の生き方にも繋がってくるのだと思います。

じゃ、また明日!

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