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最近、主体的って楽しい事なんだと感じるようになりました。

お勤めをしていた時は、好きな仕事を好きなようにやっていて、仕事は楽しいと思っていました。
確かに好きな仕事だったので、悔いなく楽しくやれました。
しかし、自分の人生は自分が舵を取る。ということを知ってからは、別の感覚が芽生えてきました。
何かをやる楽しさもさることながら、自分が主体的、自分が主人公として選択していく楽しさ。
その楽しさは、会社員の立場では不可能な環境です。
囲われた中での自由と、囲いがない自由。
その違いはあります。
自分が舵を取る楽しさの裏には自分の行動への責任があります。
しかし、その責任を含んだ上でも楽しさはあります。
なぜなら、その成果は自分の狙った所へ導くことが出来るからです。
今まで、こういう想いには至りませんでしたが、今回、主体的という言葉の中に、楽しさがあるということを知りました。
主体的の本質は楽しさかも知れません。
主体的に仕事をする。主体的に学ぶ。
そこには今まで気付かなかった、楽しさが潜んでいるようです。
無限大の自分の可能性の楽しさが。
じゃ、また!


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jibunoikiru@gmail.com

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