本日は、最近やたら流れてきてうんざりしている「DRINK TOFU?」(飲む豆腐)を一生懸命マーケティングされている方のnoteが面白くて、ほぼパクリに近い形になると思います。
このショート動画は創り始めて何とか上位に上げたくて、毎日せっせせっせとAIで作っておられました。そんな中で数を作れば上に上がるとわかり、作り続けて本当に1週間で流れ始めました。今日まで230本以上のショート動画を作られたので、嫌と言うほど見せられています。
が、それはマーケティングの成功というのだと思います。
その方の発想に、やはり気付きを頂きました。
私のような古い年代の人は分かると思うのですが、「ラジオ」と「カセットレコーダ」が一体となった「ラジオカセットコーダー」通称「ラジカセ」。これが出た時は私も飛びついて買いました。あっちにラジオ、こっちにカセットレコーダと置いていたものが1つになって、スイッチ1つで切り替えられるのが嬉しかったのを覚えています。
しかし、それから2年後「ウォークマン」が生まれ、おさるさんが気持ちよさそうにヘッドフォンを付けて音楽を聴いているコマーシャルが印象的でした。そしてそれまでの通勤電車は本を読んでいる人が多かったのですが、みんな耳にイヤホンを付けて音楽を聴くようになりました。
それから30年、過去の自社の流からは新商品は生れなくなりました。
音楽も聴けるiPhoneはパソコンメーカーのApple
ユニクロはまちの服屋さんからは生れていません。
喫茶店のテーブルに埋め込まれていたインベーダーゲームはファミコンにはなりませんでした。
まちの本屋さんもAmazonにはなりませんでした。
今ではスーパーに行って商品を見た時、袋の裏を見る癖のある私は、驚くことがたびたびあります。
「え? この商品なぜあの会社がつくっているの?」と。1つの会社が業界を超えた商品を作っています。
今では当たり前になりましたがレタスとかハーブ類、ホウレンソウ、チンゲンサイ・ルッコラ・ケールなど、工場が生産性が下がった時に使わなくなった工場でこのようなものを作り始めました。キノコ類もそうです。
野菜は農場で作るもの、と思い込んでいた自分が恥ずかしいです。
自分の足を引っ張るもの、それは自分の思い込みです。自分の凝り固まった主観です。
主観は自分の脳内に於いて、これまでの経験の延長に過ぎないようです。
異次元の発想をするには、主観だけではなく、俯瞰してみる客観が必要になってくるのです。
iPhone ユニクロ Amazon 楽天 いずれも、異次元の着想で市場を創っていきました。
私は豆乳は毎日飲んでいますが、南禅寺豆腐の業界最高濃度15%の「DRINK TOFU?」(飲む豆腐)はまだ飲んだことがありません。
これもお豆腐屋さんが豆乳を作るのは今までの発想でありますが、お豆腐そのものを飲み物として扱うのは、あまり聞いたことがありませんでした。
新商品というのは、今までの常識から外れないと発送が出てこないようです。これからは「はみ出す発想」が必要になってくるのではないかと思います。そして、はみ出す発想はAIではなく、人間の仕事なのです。
じゃ、また明日!