世の中はかなりAIが浸透しつつあります。ともすれば、AIによってリードされつつある部分もあるのではないかと思います。
人間とAIの違い。これも今後はっきりとしてくると思いますが、AIで出来る事、人間でしか出来ないことも今後、別れていくと思います。
人間がAIに圧倒的に負けるのは膨大な知識量です。人間は過去のデーターをAIのように全て頭に入れることはできません。よって、知識の部分は大いにAIで調べれば、時間の短縮にもなると思います。
私はchatGPTを使っていますが過去のデーターとそこから予測しての未来の話をしています。
日本もそうですが、韓国では暗記偏重教育が主流であったようですので、若者たちの失業も深刻化しているようです。日本も暗記偏重で答え合わせをする教育でした。
今度AIが浸透してきた場合、やはり、仕事にあふれる可能性は大だと思います。
人間は今、この瞬間の流を掴んで「今、ここ」のことに集中できるのではないかと思います。
そして、「今、ここ」の積み重ねがやがて過去のデータになって行くのだと思います。
地震の生中継、大雪の生中継などは人間にしか出来ないことだと思います。
それを翌日には過去のデーターとして、AIが取り入れていくのだと思います。
そう思うと、今日という日の主導権は人間が握っていることになります。
今日という日の出来事をどう受け止め、どう考えていくか。
それを考えるのが人間の仕事だと思います。
今までは人間同士で「相互依存」や「相乗効果」を発揮していましたが、これからはAIとその関係を作っていくのではないかと思います。
同じ目的に向かって社会全体の幸福にどう貢献できるか。
個人の利益ではなく、社会全体の利益やしあわせを追求していけるのではないかと思います。
そう思うとこれからの社会が益々面白くなります。
じゃ、また明日!