私は自分の人生のテーマを「自分を生きる」としています。それは、人生はたった一度きりですし、しかも自分の人生は自分しか生きることが出来ないからです。いくら他人の人生がうらやましくても、それは自分の人生ではありません。また、他人にとやかくいわれても、言われた通りの人生を送れば、それは他人の人生を送ったことになります。
よって、自分の人生は自分しか生きることはできないので、自分の感情に素直に従って生きるのが一番だと思います。AIによる感情・欲求と行動の関係は以下のようなものでした。
感情や欲求は、行動に深く関与しており、その影響は多岐にわたります。
感情は行動の動機や方向性を決定し、欲求は、特定の行動を引き起こすための燃料として機能します。
私は以前、感情というものは個人的なものだからあまり外には出さず、社会の規範に従うものだと思っていました。しかし、社会の規範や価値観とて絶対的なものでもなく、ましてや時代の変化によって変わってくるので、それよりも自分を生きるなら、自分の感情や欲望を大切にすべきではないかと。
そして、自分の感情に応じて行動が決定されるので、益々、感情を大切にすべきだと思うようになりました。
人が何かを「欲しい!」「達成したい!」と思う動機や欲望は自己実現のエネルギー源にもなります。
そして、自己実現の欲求は、個人が持つ価値観や夢、目標に深く関わり、人生に対する満足感や幸福感を向上させる要素ともされています。
人間には感情や欲求があり、行動には目的や目標が必要であり、その目的や目標には感情や欲求や過去の記憶が入り混ざっているようです。だからこそ、周りや情報など自分を取り巻いているものから解放され、自分の感情を大切にする必要があると思います。
それは我ままではなく、自分を生きるということだと思います。
自分の感情や欲求が目的や目標を生み出し、その目的や目標が行動へと繋がる
そして、その行動が自分の夢や目的を実現する。
この繋がりのリンクを動かすには、知識や方法ではなく、やり抜く力が必要になってくると思います。
その力を付けるのは、座学中心の今の教育ではなく、実践教育であったり体験教育であると思います。
心と体を共鳴させるのは、やはり感情と行動であって、今までと違う教育のアプローチが必要になってくると思います。
人生にとって大切なことは自分を生きるということだと思うし、
そのためにはどういう教育で自己成長を促すのか。
自分の責任は自分がとるべきで、だからこそ、自分の人生にとって大切なことを選択していくのだと思います。
chatGPTが、何でも教えてくれる時代になりました。
しかし、知識だけをいくら詰め込んでも、ことは進みません。
実践、行動して初めて見える化するのです。
じゃ、また明日!