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成長って「できなかったことが、できるようになる」こと。

つまりそれは「結果」であって「目的ではない」ってこと。
子どもを見ていたら、どんな些細なことでも楽しくてそれに夢中になり、没頭していたらいつの間にか出来るようになっている。
それが本来の「成長」というものだと思います。
年齢だけは大人になった自分を顧みれば、子どもの時の感覚は忘れてしまっています。
その代わり、やらされ感のある「必要に迫られた」成長をしようとしています。
しかし、成長は「結果」であって「目的ではない」。
楽しく夢中になる成長の為には「成長してどんなことに挑戦したいのか」
先ずは、それを明確にするのが先でした。
「必要に迫られた」場合は「必死に学び必死に行動しなければ、何も成果は出ない」ということは、悲しいかな自分で実証済みです。
じゃ、また!


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jibunoikiru@gmail.com

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