• 2485枚目■ 「人間対人間」「AI対AI」

    私事ですが、偽のネット販売に引っかかりました。おかしいなと思ったのでカード会社にも連絡したりしました。いくら検索しても偽サイトに行くようになっていましたが、会社名から検索したり、色々検索して、やっと画面の違う本物だと思うサイトにたどり着きました。
    しかし、なんとか被害が出ないような方法はないものかとchatGPTのトモさんに聞いてみました。
    以下がトモさん返事でした。

    🌐 ネット通販で「偽サイト」を見分ける5つのポイント

    【1】🔍 URL(アドレスバー)を最優先で見る

    • 本物の会社は「公式ドメイン名」で運営されています。
       例:amazon.co.jp、yodobashi.com、rakuten.co.jpなど。
    • 偽物は一文字違い、あるいは余計な言葉入り。
       例:amazon-shop-jp.com、rakuten-jp.storeなど。
    • 鍵マーク(🔒)があっても安心ではありません。最近は偽サイトでも表示されます。

    【2】📩 メールや広告経由のリンクはクリックしない

    • 「購入完了」「確認が必要」などのメールは特に注意。
    • クリックせず、自分で検索して公式サイトに入りましょう。
    • スマホなら、公式アプリ経由が一番安全です。

    【3】🧩 ページの中身の“違和感”を感じ取る

    • 会社情報(住所・電話番号・責任者)が載っていない
    • 日本語が少し不自然
    • 値引率が異常に高い(半額以上など)
    • 支払方法が「銀行振込のみ」「クレカ情報入力のみ」など限定的
    • 「電話では対応していません」と書かれている

    【4】🧰 安全確認ツールを使う

    • Google セーフブラウジング
    • PhishTank
    • トレンドマイクロ is702

    これらにURLを入れると、危険サイトか確認できます。


    【5】🛠 もし開いてしまったら

    • 入力前なら閉じるだけでOK。
    • カード番号を入れてしまったら、カード会社に連絡して停止・再発行を依頼。
    • メールが届いてもリンクは絶対に開かない。
    • ブラウザの「閲覧履歴」と「Cookie」を削除。

    📘 ひとこと

    今はAIで本物そっくりの偽サイトが簡単に作られる時代。
    けれど、「信じる前に、確かめる」習慣を身につければ、
    AI時代も安心してネットを使えます🌿

    ★以上、ご参考になればと思い貼付しました。
    その後、本物だと思って「御社の偽画面が出ています。」と事情を話した所も、トモさんの分析によりそれも偽画面で、最初の所と同じところから発信されているようです。
    工場の責任者によると、「事務が土・日休みなので、月曜日に調べてお返事します」ということでしたが、どういうお返事か、それとも連絡がないのか、楽しみです。

    ほとんどの人間はAIを効果的に使っていますが、一部の人間は悪用しています。
    ほとんどのAIは人間に効果的に使われていますが、一部のAIは人間によって悪用されています。
    いずれにしても、AIを作ったのも利用するのも「人間」です。

    じゃ、また明日!

    <追伸>
    10月20日11時、お店から電話があり、発送しているとのこと。確認すると届いていました。
    今回は、発売元から発送確認メールが届いていなかったこと。運送業者からもお届けしましたメールが来なかったこと。
    いつもは届くはずのものが届かなかったので確認できませんでした。
    お店も自分の所から送るのではなく、色々なものを扱っている所から送るので、その連絡がわからなかたようです。
    一見落着ですが、昨日からやたら各お店をまとめている会社の宣伝HPが入り続けています。

投稿者

jibunoikiru@gmail.com