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世の中にはアスリートのように、努力に努力を重ねて、大きな夢を叶える人がいます。
その人達は、小学校の頃から「夢は、オリンピックに出ることです」と作文に書いてあります。
小学生の頃から、強い憧れの人を持ち、自分もああなりたいと思い続けて努力をし続けます。
反面、ケーキ屋さんになりたいとか、お花屋さんになりたいとか、自分の好きなことで将来を夢見る子供もいます。
しかし、ケーキ屋さんやお花屋さんになる夢は、途中で変わっていくこともしばしばあります。
中には、実際にそのお仕事に就いている人もいますが、変わる場合の方が多いようです。
この違いは何かといえば、オリンピックに出たいと言う子供、野球選手・サッカー選手になりたいという子供は、その時からすでに野球やサッカーを始めています。
そして、誰か具体的に○○選手みたいになりたいと、憧れの人が決まっています。
自分のやっていることの延長線上に憧れの人がいるので、すでに目標は定まっており、想いは一直線です。
それが努力の源になっているのだと思います。
毎日、テレビやビデオで憧れの人のフォームを見て、自分のフォームと比べてみる。
憧れのフォームを真似てみる。
だから学びなのだと思います。
これは、夢・ビジョンを持っているか持っていないかの違いにはっきり表れています。
だから、夢・ビジョンを描かないと、また目的をはっきりさせないと努力は出来ないと言われるのです。
夢・ビジョンを描けない私など、努力とも言えないレベルしか発揮出来ないので、目の前の小さなことを1つ1つ片付けて行くのが、自信に繋がり次のステップへと進む第一歩だと思っています。
じゃ、また!