タグ:

「対話」できないのは、こんな事聞いて気分を害されないかな? 聞けば嫌がられるかな?と、

自分の中で勝手に想像し、妄想へと広がって恐れになっていくからのようです。

その恐れがだんだん大きくなって、結果、怖くて相手に確認できなくなります。
それにより、事実を確認しないまま、想像や憶測の世界で相手を見てしまいます。
あるメルマガに書かれていました。
「怖くて確認できないのではなく、確認しないから怖いのです。」
なるほど! そうなのだ!!
相手を傷付けてはいけないからと、遠慮して聴かずに自分の中で自己完結してしまう。
そして、誤解や誤認のまま判断してしまう。
これが一番怖い事です。
人の考えは十人十色。
よって、相手と考え方が違って当たり前。
違うから合わないのではなく、違うからこそ事実を共有しながら対話を重ね、新たな発想が生まれるのではないでしょうか。
前提は、異質の相手を認める。
そこから「対話」は生れると思います。
じゃ、また!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿者

jibunoikiru@gmail.com

関連投稿

タグ:

2280枚目■ 行動と言葉を一致させる

「言行一致」とよく言います。口で言っている事...

すべて読む
タグ:

2274枚目■ 「無理」「ならどうする」

何かをやろうとする時、或いはやりたいと思う時...

すべて読む
タグ:

2235枚目■ 何を捨て何を残すか

私は昔から「マイナスの美」の美しさが好きでし...

すべて読む
タグ:

2233枚目■ 自分が自分をどう思うか 

私たちは人目を気にして生きている場合がありま...

すべて読む
タグ:

2232枚目■ 目的の為なら共にやれる

今回のNHK「新プロジェクトX」は、世界遺産...

すべて読む
タグ:

2231枚目■ 共に目標を達成する能力 

人が他人と協力し共同の目標を達成する能力は、...

すべて読む