タグ:

「行動したいけど、行動できないんだよねー」とは、よくあるパターン。

あるメルマガで解説していました。
行動が出来ないのは、ビビッているだけ。
ありのままの現実を受け入れる事が怖いだけ。
「行動したくても行動出来ない」。それは自分の生きる意味を持たないから。
なぜなら、自分の生きる意味に直結した行動は、早いし力強いから。
「行動出来ない」と言うのは、人間という存在が無意味で残念なもの、と認識した上で、
それらを変えられる可能性は「自分にしかない」という事を理解すること。
普通の人は3択です。
ゴミのような人間になる → 何もしない人 = 溺れる人
普通の人間になる    → 受動的な人  = 流れに身を任せる人
価値提供をする人間になる→ 能動的な人  = 泳ぐ人
泳げば自由に生きられます。
「安定」と「自由」は、似て非なるものです。
他と同じでいることが「安定」で、
他と同じでないことが「自由」だという事です。
「自由」を求めれば安定を失い「安定」を求めれば自由を失う。
「行動が出来ない」という事は「変えることが怖い」という事だから、安定を失う事を拒絶しているのです。
「行動が出来ない」と思うなら、安定的に生きるか、自由に生きるか、はたまた溺れて死ぬか。
それを選ぶのは自分なのです。
じゃ、また!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿者

jibunoikiru@gmail.com

関連投稿

タグ:

2280枚目■ 行動と言葉を一致させる

「言行一致」とよく言います。口で言っている事...

すべて読む
タグ:

2274枚目■ 「無理」「ならどうする」

何かをやろうとする時、或いはやりたいと思う時...

すべて読む
タグ:

2235枚目■ 何を捨て何を残すか

私は昔から「マイナスの美」の美しさが好きでし...

すべて読む
タグ:

2233枚目■ 自分が自分をどう思うか 

私たちは人目を気にして生きている場合がありま...

すべて読む
タグ:

2232枚目■ 目的の為なら共にやれる

今回のNHK「新プロジェクトX」は、世界遺産...

すべて読む
タグ:

2231枚目■ 共に目標を達成する能力 

人が他人と協力し共同の目標を達成する能力は、...

すべて読む