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「自分を変えたい」「変わりたい」と思っても、なかなか変わることは出来ません。
人は誰でもその人なりの持ち合わせた才能があると思います。
しかし、ほとんどの人は自分の才能に気付いていないと思います。
なぜなら、小さい時から自分の才能について誰も何も気付いていない、
あるいは言ってくれないからです。
その為には、自分の事を知り、自分の才能を知る必要があります。
人生は1回限りです。
折角持っている自分の才能を開花させることなく、自分の人生を終わらすのは
勿体ない事です。
人はいつからでも、どこからでも変われます。
だから、自分を生きるのです。
自分が気付いた時点からの出発です。
顕在意識、潜在意識とよく言われますが、具体的な目に見えている顕在意識で
自分の強みは解ります。
しかし、反対に目に見えない潜在意識では、自分の弱みがわかるのです。
なぜなら、それは自分の囚われであり、トラウマであったりするからです。
強みの足をひっぱっているのが、潜在意識だとすれば、
その潜在意識のロックを外すのが、抽象的な自分の心からやりたいと思う
純粋意識なのです。
私がやっている古代ヴェーダ瞑想はこの純粋意識にアプローチして、自分を開放し、
本当の自分のやりたい事や自分の才能に気付いて行くのです。
戦後教育は管理教育であり、恐れや不安を植え付けるものでした。
よって、何の為にそれをやるのかという、考える力が育た無かったのです。
自分の強みを理解することによって、人から与えられた潜在意識を手放し、
今までの囚われた自分を開放していくのです。
自分を変えるには、何かの資格を取ったり、ノウハウを勉強すると言った
具体的な部分を変えるのではなく、自分の強みを認識することによって、
抽象的な事からアプローチして、弱みである潜在能力を強みに変えて行く必要が
あると思います。
その気付きの手助けをしてくれる1つの手段が、古代ヴェーダ瞑想だと思います。
じゃ、また明日!


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jibunoikiru@gmail.com

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