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いじめ事件100万人署名活動は現在も進行中ですが、100万人署名まで、まだまだです。
しかし、尊い命が一人でも救えるよう、何とか100万人の署名を実現させたいと思います。
少子化だ少子化だと言っておきながら、なぜ若い命と真剣に向き合ってくれないのでしょう。
なぜ教育現場に似つかわしくない「隠蔽」とやらが、まかりとおるのでしょう。
自分の成人式を見ることなく、若い命が落とされています。
それを大人は横で見ているだけです。
一部教師においては見て見ぬふりです。
見て見ぬふりをせざるを得ない現在の学校教育の実態は、正常な教育の場ではありません。
いつから日本はこのような教育現場になってしまったのでしょう。
いつから日本は「教育」が消えてしまったのでしょう。
日本が世界から取り残されているのが現実です。
子どもを守るのは大人しかいません。
我々大人が、現状を変えて行かなければならない時期に来ていると思います。
いくら子育て支援に力を入れても、
その子が小学校・中学校・高校で命を落とせば、元も子もありません。
教育は命を育む所です。命を奪う所ではありません。
今、自分の命があるのは、先人たちが守ってくれたおかげです。
よって、我々が若い命を守る必要があるのです。
文部科学省は2021年9月21日、
いじめの積極的な認知を含むいじめ防止対策について、
いじめ防止対策推進法に基づいて対応を行うよう、
全国の教育委員会等の学校設置者に通知しました。
文部科学省は通知しただけで問題が解決するとでも思っているのでしょうか。
「通知」は、ましな所で回覧してファイリング。
回覧もせずに即、ファイルに綴じる所もあるでしょう。
それでどうして対応ができるのでしょうか?
文章を書いて印刷してポストに入れるだけなら、
文部科学省でなくても誰でもできます。
自分たちのやている仕事が、どれだけいじめ自殺の減少に繋がっているのか、
検証資料はあるのでしょうか?
民間企業では、そこまでやって「仕事」と言えるのです。
「通知」の成果は、いじめ自殺が無くなって来たという事実でしかありません。
手紙をポストに入れるくらいは小学生でもできるし、
届いた手紙をファイルするくらいは中学生でもできます。
100万人の署名活動、どうか子ども達を守るため、宜しくお願い致します。
じゃ、また明日!