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4月にもこのタイトルで書いたような気がしますが・・・・。
加藤秀視さんのyou tube 「人生を変えるリスタート」2日目を見て、
「伝える」と「伝わる」の何が違うのかを少し感じました。
「伝わる」というのは、相手が行動をしてくれること。
伝わったら、相手が動きたくなる状態になることです。
言葉の根本は「マインド」だったのです。
「マインド」が相手を動かしていたのです。
それをただ単に言葉だけで伝えようとするから、相手は動かないのです。
そして、その言葉は誰に向けての言葉だったのか。
相手に向けているつもりが、本当は自分に向けて言っていたのかも知れません。
自分を振り返った時、やはり相手の為と思っていても
結局は自分の為だったような気がします。
そして、その言葉はどういう自分が相手に伝えようとしていたのか。
本当に心から相手の為にと思った時の言葉は、テクニックの言葉ではなく、
マインドの言葉なのです。
その言葉は自分自身の「今」なのです。
自分の「古い価値観」で伝えても伝わりません。
自分が自分の可能性を信じ、絶対に諦めないで、自分も相手も信じる
そして、相手の可能性を最大限に引き出すような言葉を、本音で伝える。
その為には、自分と向き合い相手と向き合い、相手の立場に立って考えることができるのか。
相手の事を本当に思って、自分の本音をぶつけることが出来た時、
N W3″, “Hiragino Kaku Gothic ProN”, メイリオ, Meiryo, sans-serif; font-size: 14px; letter-spacing: 1.4px;”>初めて相手に伝わるのではないでしょうか。
相手が自分が思ったように自ら行動してくれる時が、
本当の意味で「伝わった」時だと思います。
前回は相手が行動することが「伝わる」ことだと書きましたが、
それは表面的で、それ以前に自分が伝えられる人間になっておかないと、
誰も自分の言う事は聴いてくれないのです。
「伝える」は片道の一方向ですが、
「伝わる」は往復の双方向だと、改めて感じました。
そして、言葉は「言霊」と言われるように、
自分の魂=心が、相手を動かすのだと思いました。
最終日の第3日目が待ち遠しいです。
じゃ、また明日!