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旭川女子中学生いじめ凍死事件は、色々な方が取り扱っていますが、
どこの目線から切り取るかによって、全く物事の見え方が違ってきます。
この事件に限らず、「赤木ファイル」なるもの、オリンピックなど色々な問題も、
どこの目線から見るかによって、解決法も違います。
旭川の事件も「被害者と加害者」「ご遺族の心境」「学校の隠蔽」など
色々な切り取り方があります。
真相究明と事件の解決を求めて100万人の署名活動をされている、
加藤秀視さんの新しいyou tubeではそのあたりが説明されています。
今回、加藤秀視さんが加害者に触れていないのは、相手が子供だから。
相手が大人で、相手が親なら、当然切り込んで真相を暴くようなことをしたかも知れない、と。
ネットではこの件から手を引いた方もいますが、未だに続けている方もいます。
憶測だけで判断すると、真実が不明確になる可能性が大いにあり、
とんだ間違いを起こすかも知れない。
ここは専門家に任さないと、素人が入る領域ではない。という事で、
被害者の方にいじめ専門の弁護団を用意して、
加藤秀視さんらは大人の問題、学校の責任の方に力を注がれています。
「署名活動によって、爽彩ちゃんの件を無駄にせず、
旭川の問題だけではなく、いじめ問題の根本を是正したい。」
そういう想いによって、改めてお願いをされています。
本当にこの問題を解決したいと思うのであれば、僕たちに力を貸して頂きたい。
間違ったことを野放しにしない為
これ以上同じような悲しみを生み出さない為
我々はずっと行動し続けます。
ひとりひとりではか細くとも
集まれば、それは大いなる力と成る。
その為には 皆様のお力が必要です。
ご協力いただける方は、是非
お力添えをお願い申し上げます。
爽彩さんの、そして未来の子供たちの為に。
是非、よろしくお願い致します。現在署名は3万人です。
<署名活動>
<you tube>
じゃ、また明日!