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「土の時代」から「風の時代」に入った今、コロナによって色々な場面で、
化けの皮がはがれてきています。
コロナワクチン接種にしても、どこかの社長さん夫婦が自分達に先に打ってくれるよう、
秘書に何回も電話させたり、
役所の長が自分は医療関係者だと言い張って、ワクチンを受ける権利があると言ったり。
また、来なかった人の分を役所の幹部で優先的に打たせたり。
当日来ない人が出てくるのは致し方のないことで、当然考えられるはずです。
よってその場合は、どのような手順で無駄にしないかを決めておくのが仕事の範囲です。
そうであるにも拘わらず、リーダーたるものが我れ先にワクチンを打とうとしています。
部下や市民は眼中にないのです。
そうかと思えば、睡眠時間を削ってでも日夜市民を守るために、
考え続けているリーダーもいます。
こういう時にそ、その人の人格が出るようです。
SNSの無かった時代は、こういうことが実際あったとしても、
なかなか市民は知ることが出来ませんでした。
しかし今は、SNSで瞬時に拡散されます。
しかも昔のように市民は黙ってはいません。
悪いことは悪いとはっきり言えるようになってきました。
よって、選挙でそういう人を選んだのは自分達だという事も、
これからは自覚する事でしょう。
世の中は許せないことが一杯あります。
それを今まで許してきた自分にも責任があるようです。
しかし、これからは市民は黙っていないと思います。
上記の我れ先にワクチンを打とうとした人達は、
化けの皮がはがれた状態で、これからは過ごすしかないようです。
大災害が起きた時、この人達は市民をほおっておいて、
我れ先に安全な所に逃げて行くのだと思います。
なぜなら、1人でも多くの市民が助かる対策を立てることは、
出来ていないと思います。
そしてそういう人を選んだのは自分達であるという事を、
忘れてはいけないと思います。
じゃ、また明日!