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you tubeを見ていたら、面白いものがありました。
「人生の最後で聞かれる3つの質問」
この3つの質問は臨死体験した人に共通する質問なのです。
1.人生で十分に、学んできたか‽(成長したか?)
2.人生で十分に、愛したか?
3.人生で十分に、使命に生きて来たか?
人間にはそれぞれ1つの才能があり、
それが見つけられるかどうかの問題のようです。
学ぶという事は行動であり、如何に学んだことを行動に移したかです。
知ってるヤツより、やってるヤツ
やってるヤツより、できるヤツ
知ってるだけでは意味が無く、それを行動に移して結果を出すということ。
よくあるのが、知ってるだけで満足して止まってしまい、
その知っていることを、行動に移さないままで終わってしまう。
行動に移す段階で止まってしまうのです。
それでは学んだことにはならないのです。
愛することはgiveです。
そして人を愛する以前に自分を愛しているかどうか。
つまり、自己受容できているかどうか。
自己受容出来ているからこそ、人を愛せるということです。
自分を大切にできないと、人も大切にできないということです。
すべての人は社会に何らかの役割を果たす為に生まれてきたのです。
その役割が自分の使命です。
自分には何か人さまに役に立つことができ、
それを自分が見つけられていないだけのことなのです。
その自分の才能を1つ見つける為に生き、
それを感じた時に、使命に生きる事になるのです。
この3つの質問は、臨死体験した時に聞かれた経験だそうですが、
死の直前でなくても、今現在の自分にも問われている質問だと思います。
いま現在、十分に学んでいますか?
いま現在、十分に愛していますか?
いま現在、使命に生きていますか?
これらの質問に真摯に向き合うことが、自分を生きる事であり、
自分の生まれてきた意味、役割かも知れませんね。
じゃ、また明日!


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jibunoikiru@gmail.com

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