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「感じる」「繋がる」この2つの『感性』を磨くことが人間関係構築のキーワードである。と、

ある身体プロの方が書いておられました。

意識をしないと「感じる」「繋がる」センサーは感じてくれず、感性レベルを高めるには「積極的意志」が必要だとか。
私は、相手を知ろうと思って、かなり入り込む癖があります。
しかし、それは相手によっては拒否される時があります。
拒否される時は多分、自分が自分がといって、相手にとって重たい人間になっている時だと思います。
先ずは自分のことを知って貰おうと自分のことを話したり、相手を知ろうと色々聞いたりしますが、それは一方的な押し付けに過ぎず、相手を感じることとは違います。
相手を感じる為には相手の意志を尊重する必要があります。
相手の意志を尊重することなく、相手を知ろうとしても逃げられるだけです。
「自分に出来ることは、相手を変えることではなく、自分自身を変えることである」と、この方も言われています。
「7つの習慣」にも出てくる「影響の輪」と「関心の輪」
 
感じたり繋がったりする感性を磨きたければ、まず、自分自身を磨かないと、繋がる訳がないですよね。
じゃ、また!


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jibunoikiru@gmail.com

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