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自分の価値がなかなか認められない人は、自己肯定感が低いとされています。
自己肯定感は主に幼少期の生活環境によってベースが作られるので、その時期に作られたのだと思います。
自己肯定感が低いと、ちょっとした失敗でも自信を失い、人の評価が気になるようです。
しかし、本当は自分が思っているよりは、能力は高く、もっと自信を持っても良いはずなのです。
なぜなら、自分はもうすでに1人でやれる能力を持っているのに、自分ではまだだと思い込み、
いつまでも誰かと組んでお仕事をする場合があります。
そんな時、同じ方向、同じ目標であれば問題はないのですが、方向が少しずれていたり、
目標がずれていたりする場合もあります。
そんな時は自分の能力を最大限には発揮できません。
或いは自分の才能を最大限に発揮しても、結果として100%発揮してもらえないかも知れません。
その時は最大限に出していると思っていても、何か引っかかりながらお仕事をしている感じです。
その時の自分の感は当たっているのです。
それを、もう少しもう少しと延ばせば延ばすほど、自分の中で何か違和感が芽生え、
本来自分がやろうとしていたことから、外れていくのです。
そんな時は自分の感をもっと信じても良いと思います。
昔と違い、今は次から次へとパートナーを変えて行く時代です。
離れる事が悪いことではなく、違和感を感じなが一緒にいる方が、結果的に無駄な時間を過ごすことになると思います。
それなりの自信があれば、パートナーの相手を入れ替えるのが当たり前という感覚でも良いのではないだろうかと、思います。
自分を認める。
これはなかなか難しいことです。
しかし、過去のことではなく、今現在のことです。
自分を認めることが出来たなら、自分の功績も認められ、自信を持って独立出来ると思います。
「気持ちの持ちよう」とかよく言われますが、確かに当たっていると思います。
自信を持って自分全開で臨むのか、他人と折り合いを付けながらやって行くのか。
もっともっと自分の実力を認めてあげて、自分の納得のいく仕事をする方が、人々にとって良い場合があります。
じゃ、また明日!