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私が今まで知っていたのは「インプット」と「アウトプット」です。
これらは2つで1セットのようなものであり、アウトプットを意識してインプットをする。というようなものでした。
しかし、本日知ったのは「インプット」と「アウトプット」の間にある「スループット」と、
「アウトプット」を解釈して実行する「アウトカム」(成果)という考え方でした。
普通「インプット」すれば頭の中を整理し「アウトプット」することになります。
その頭の中の整理が「スループット」のようで、インプットという食材を「スループット」というレシピを使い、行動に移して初めて目標達成になる。
言うなれば、目標達成に至るプロセスと行動が「スループット」のようです。
これと並行して別の資料では、今度は「アウトプット」を解釈して実行に移した成果が「アウトカム」だとか。
単純に「インプット」→「アウトプット」と思っていたものが、別々の資料を足してみると、
「インプット」→「スループット」→「アウトプット」→「アウトカム」というようになりました。
単純に「読んだり聞いたりして仕入れた知識」を「話したり書いたりして行動に移す」と思っていたものが、
「仕入れた知識」を「目的に向かって組み合わせて行動するスループット」を経て「結果というアウトプット」になり、
「そのアウトプットから何かに気付き、実行したものがアウトカム」という成果。
うーん、この解釈で良いのかなと自分を疑いつつ、
ということは「思考」→「行動」→「結果」→「改善」ということか。
と、訳がわからなくなった1日でした。
じゃ、また明日!