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「やる」か「やらない」かで決断を迫られる時があります。

私はいつも「もしも、うまくできなかったらどうしょう」
「相手の思ったように出来なければ、嘘をついたことになってしまうし」とマイナスイメージが頭を巡ります。
しかし、これって未来の事です。まだやる以前の事です。やった結果ではありません。
「できるかできないか」を考える前に「やる」と即決する。
それが「やる」ことの第一歩のようです。
何も考えないで「やる」と決めた瞬間は、まだ何のリスクもありません。
しかし、「やる」と決めなければ、未来の結果には繋がりません。
決めた後、頑張るのは自分次第です。
思ったほど出来なければ、それが自分へ跳ね返るだけです。
決める前は「やれるか やれないか」であったものが、
「やる」と決めた瞬間から、
「やる」前提で「どうやってやるのか」に変わって行きます。
「どうやってやるのか」は1回でバッチリ出来るとは限りません。
やり方を間違えれば、結果には結びつかないどころか、あらぬ方向に行ってしまいます。
その失敗の繰り返しが「やれる」ことへの第一歩です。
何処の段階で、自分には無理だと判断するのか。
それも自分自身だと思います。
じゃ、また!


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jibunoikiru@gmail.com

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