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私たちはストレスが溜まったり、苦手だなと思うことが時々あります。
それは自分と価値判断が違ったり、発想が違ったりするからです。
ストレスの源は相手ではなく、自分です。
なぜなら、その違う相手を自分に当てはめようとするからです。
自分の捉え方を変えずに、相手を変えようとするから、
ストレスが溜まるのです。
私もそこに気が付かずに、相手を変えようとしていました。
しかし、いくらアプローチしても変わるはずがありません。
そうであるのに、一生懸命自分が相手を変えようと拘わるから、
ストレスが溜まるのです。
ストレスが溜まるのが嫌なら、相手に拘わらなけらばよいし、
無視すれば良いことです
自分の中の発信地を消せばよいのです。
それがわかってからは、苦手な人とはあまり関わらないし、
絡んでこられたら、スルーすると平気になりました。
震源地は「自分と人とは違う」という事実を、受け入れることでした。
相手からすれば、何故この人の思う通りに自分はしなければならないのか!
と、思っているかも知れません。
また自分は、何故自分の好みに相手を合わせようとしなければならないのか。
自分と人とは違うということがわかっていれば、それぞれ違う相手の
長所を見てあげれば、それでよいのではないでしょうか?
お互い、無理に相手に合わす必要などないのです。
合わすのは、自分と価値観が一緒だったり、同じ夢や希望を描ける人であって、
すべての人と合わす必要などないのです。
また、すべての人と合わすことなど、不可能だと思います。
人の理想や、人から見た「認められる生き方」はする必要は無いと思います。
そういう時間があれば、自分の理想を具現化していけば良いことです。
自分の理想を具現化する事に一生懸命になっていれば、
人の視線など一切入ってこないと思います。
「赤の他人の考え方」や「過去に起こった出来事」などはコントロールできない
ことです。
いくら変えようと思っても変えられないのが事実です。
その事実を早く認めて、
コントロールできる世界=自分の思考と行動
に力を注ぐことが、
自分の人生を生きて行けるのだと思います。
じゃ、また明日!