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最近はスピリチュアルな情報も増えてきたように思います。
それを信じる・信じないは個人の自由であるし、自分と意見が違うからと言って
相手を否定するものでもないと思います。
誰しも自分がしあわせになろうとして知らないことを知って行くのだと思います。
例えばコロナにしても、初期の頃は医療従事者の方を疎外したり、その子どもを
「公園で遊ばせないで!」とヒステリックに叫んでいた方もいましたが、
その方は大丈夫だったのでしょうか。
ワクチンを打つ・打たないは個人の自由であると、厚生労働省のHPに書かれていました。
<厚生労働省HPより>
接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

接種を望まない方に接種を強制することはありません。

また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

 

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたり

することのないよう、皆さまにお願いしています。

また、医学的な理由により接種を受けられない人もいるため、接種に際して細やかな配慮を

行うようお願いしています。

仮にお勤めの会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、

接種しないことを選択することができます。

と、今でも書かれています。

コロナは初めてだし、目に見えないものです。

よって、ワクチンをどう捉えるかは、各人の自由であると思います。


私の周りには年配の方が多かったので、打つのが当たり前で打っていない人は、

「あなた何考えてるの!」の世界でした。


しかし、毎回打っていても、コロナに罹ったり、子どもや孫が罹りだすと、

「あなた何考えているの!」の言葉は出なくなりました。

むしろ、皆さん大体5回目くらいで打たなくなってきていました。


今は11波まで来ています。

目に見えない世界は、特にご自分の価値観はご自分の価値観で良いと思いますが、

それを人に強要するのはどうかと思います。


今度は投与後に体内で成分が増える「自己増殖型」と呼ばれる新しいタイプの

新型コロナウイルスワクチン「レプリコンワクチン」が現れたとか。


TVで見える情報と、SNSで見える情報も違います。

反対にTVで見えない情報と、SNSで見えない情報もあります。


無いと思います。


これを信じすぎると、話題になった「ある宗教問題」と同じになり、

信じすぎると、家族や二世と呼ばれる子どもの人生にも悪影響を及ぼしてきます。


私が思う「見えない世界の大切なもの」は、「愛」であったり「感謝」であったり、

「信頼」であったり、本当に人々をしあわせにするものです。


目に見える世界も見えない世界も「自分が何を一番大切にするか」

それが一番大事だと思います。


世の中には「正解」というものは無いと思います。

なぜなら、その時代によって価値観も状況も変わるので、

昔良かった事も今から考えると、無茶苦茶な事をしていたこともあります。


忖度という意味ではなく、その時代に即した自分の価値観で判断し、

共感できる人は共感し、他人に押し付けないのが良いのかなと思います。


じゃ、また明日!





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jibunoikiru@gmail.com

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