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「今、ここに生きる」というのは、
大切な事だから昔から引き継がれてよく耳にするのだと思います。
私たちは過去に支配されることがあります。
過去の良くない経験を思い出し、それに縛られてしまうのです。
或いは、過去の怖い経験を思い出し、不安と背中合わせに生きているのです。
しかし、過去に縛られても、それは自分の意識が縛られているだけであって、
過ぎ去った過去事態は誰も縛ることは出来ません。
よって、自分が過去にどのような経験をしていても、
その過去を手放す勇気を持つしかないのです。
過去に支配されてはいけないし、それに囚われる必要もないのです。
未来も同じ事です。
未来は「未だ来たらず」で、未来というものは今ここには存在しないのです。
未来についても、勝手に良からぬことを考えて不安になるのも、
ある種自分の妄想です。
不安という感情を手放すためには、
未だ来てもいない明日の事を、思い煩う必要はないのです。
過去に囚われず明日を思い煩うことなく、今日という日を精一杯に生きる。
それが人のしあわせに繋がるのではないかと思います。
人はいつも誰かの助けを得て生きています。
誰の助けも借りていないと思っていても、
見えない所で助けてもらっているのだと思います。
よって、今日の目標は遠い未来ではなく、
目の前の他者貢献であっても良いと思います。
未来の星ではなく”今、ここ”の地上の星として輝くことが、
自分を生きることになると思います。
その為には自分自身が自立して、
自分が判断・選択したことに責任を取れる自分になっておく必要が
あると思います。
社会の中での自分を活かし、自己実現を果たせる自分だからこそ、
誰かの役にも立ち、社会貢献にも繋がっていくのだと思います。
その為には頭の知識だけではなく、
生きた知識として実践を体得する経験を積む必要があると思います。
スポーツでも何でも、頭の知識や理論だけでは上達しません。
カラダを動かして初めてその知識が本当に正しかったのかどうか、
自分の血肉となるのです。
そういう体得をして身に付いたものが、
”今、ここ”に生きて、自分も人も活かすことができるのなら、
どのような時代であっても、どのような状況であっても、
”今、ここ”に自分として生きていけるのだと思います。
そのような「実践力の体得」ができるのが、
CRAYONZの「超体感型研修」だと思います。
★野外プログラム
★室内ゲーミフィケーション
★海洋プログラム
★ヴェーダ瞑想
これらのプログラムにより、知識を実体験として体得できるのだと思います。
今、この瞬間に感じて動く。
それが「今、ここに生きる」感覚なのだと思います。
じゃ、また明日!