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生きている意味は何か?と問われたら、即座に答えは出て来ませんでした。
しかし、歴史的な知識人はこぞって同じことを言っていました。
「生きている意味は幸せになる事だ」アリストテレス(哲学者)
「生きている意味は幸せになる事だ」パスカル(哲学者)
「生きている意味は幸せになる事だ」フロイト(心理学者)
「生きている意味は幸せになる事だ」トルストイ(文学者・思想家)
「生きている意味は幸せになる事だ」カント(哲学者)
「生きている意味は幸せになる事だ」プラトン(哲学者)
「生きている意味は幸せになる事だ」ソクラテス(哲学者)
生きている意味=「幸せになること」
では、生きる目的とは?
私は仏教の勉強をしていませんので深い事は解かりませんが「天上天下 唯我独尊」という言葉は知っています。
「人は皆、誰もが、かけがえのない尊き人生の目的を持っている。1人一人にたった1つの尊い目的がある」
「人間に生まれてきた尊い目的」とは、
「人間に生まれてきて良かった」という事です。
ニーチェは「人間は苦悩を欲し、苦悩を探し求めさえする」と書いています。
何もかも上手くいき心身ともに元気な時は、敢えて苦難な道を選ぶことが自身の成長に繋がるのだ、
と息巻くことが出来ます。
しかし、自分で自分を裏切るような事になった時、初めてその人の生きる目的が試されるのではないでしょうか。
そこでも自分の目的を果たせて、人から必要だとされる存在になり自分が幸せだと感じる事ができたなら、
他者の目にどう映ろうが、真の自由人になれるのではないでしょうか。
じゃ、また!