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私達は仕事仲間とか遊び仲間とか、無意識に言葉を使っている時があります。
遊び仲間の場合だと、そんなに大きな定義的なものはないと思います。
何か人数が限られているような場合は、人数調整により声がかかったり、
かからなかったりする時がありますが。
また反対に、都合が悪ければ気軽に断ることもできます。
しかし、仕事仲間となれば、それぞれに責任がかかってきますので、
気軽に断ることもできません。
なぜなら、その人がいないと仕事の段取りが上手くいかなくなるからです。
仲間とは、ともに同じ物事や目的に向かって取り組む人。
と定義されている方もいます。
そうなると同じ目的に向かって取り組むので、関係性も濃密になり、
同志に近いものがあると思います。
グループには、そのグループを纏めるリーダーがいると思います。
しかし、そこには上下関係ではなく、共通しているのは
「目的に向かって進む」というものです。
同じ方向、同じ視点で観るから、リーダーの後ろに付いて居れるのです。
そして、いつでもリーダーに代わって進み続けることが出来る人だと思います。
よって、そのような仲間に入るには、それなりの覚悟を持って入らないと、
仲間のエネルギーが強すぎて、弾き返される時があります。
反対に、それなりの覚悟を持って入ってきた人は、自分の能力やエネルギーを
十分に発揮するので、そのグループで生まれるエネルギーは非常に高いと思います。
結局は、友達や仲間や同志と言うのは人数ではなく、質だと思います。
同じ人数でも、ただ何となく集まったグループと、ある程度の志や覚悟を持って
集まったグループとでは、やはりそこで生み出されるエネルギーの質も
変わってくると思います。
そしてお互いが刺激し合うので、グループとしての質も上がってくると思います。
何か目的を持つという事は、その後にいる仲間たちにも通じるものがあり、
その人の人生を大きく変えてしまう可能性があります。
よく「誰といるか」とか言われますが、まさしく一緒にいる人の影響は大きいと思います。
一緒にいる人によって、自分の成長も左右されます。
自分をレベルアップするためにも、背中を預けられる人達のグループに入れるよう、
精進していきたいと思います。
じゃ、また明日!
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