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わかっていたようで、わかっていなかった「すべては自分の事なのに」。
何時の頃から他人のメガネをかけていたのだろう。
何時の頃からそのメガネは自分のメガネだと錯覚していたのだろう。
何時の頃から他人が敷いたレールの上を歩んでいたのだろう。
何時の頃からそのレールは自分が敷いたレールだと錯覚していたのだろう。
そして、いつの頃から自分を出してはいけないと思ってしまったのだろう。
全ては逆だった。
他人のメガネで見るのではなく、自分の目で確かめて、自分のメガネをかける事。
自分で行先を決めて自分でレールを敷く事。
自分を出さないのは奥ゆかしさではなく、自分が何も考えていないから、自分を出せないだけ。
そう、いつの頃から自分で考えて自分で行動するってことを、辞めてしまったのだろう。
辞めてしまったと言うよりは「自分で考えて自分で行動するのが当たり前」ってことを忘れてしまってた。
もしかしたら、生れた時から「自分で考えて自分で行動するのが当たり前」ってことを知らないままで来たのかも知れない。
今更だけれど「すべては自分の事なのに」ね!
自分の人生、自分の進みたい方向に進むしかないのにね!
自分が決めるのが怖くて、自分が行動するのが怖くて、自分で責任を取るのが怖くて、何もしなかったんだよね!
だけど、自分の人生は自分で生きるしかないんだよ。
だったら腹を括って自分の人生、自分で生きてみようよ!
すべては自分の事だから。
じゃ、また!