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いじめ・虐待は今も毎日のように続いています。
保育園での1歳児への虐待まで来たのかと、驚きを隠せません。
まだ言葉も意志表示も言語化できない幼児に対し、恐怖を植え付けたのが、
保育士という存在でした。
ほとんどの保育士さんは子どもが好きで、少しでもその子の才能を伸ばそうと
毎日頑張ってくれています。
小学校や中学校の教師も同じです。
それぞれの子どもの能力・才能を伸ばそうとしてくれています。
しかし一部の未成熟な人間によって、子どもが犠牲になっていくのです。
そしてその未成熟な人間が、事件が発覚するまでのうのうと給料を貰っているのです。
その隠ぺいの仕組み自体が人間教育を狂わせ始めているのではないかと思います。
いじめや虐待は自分の弱さ・不安から、それを知られる前に
自分から相手を支配しようとする行為だと思います。
またそれを知った園・学校も問題を無いものにしてしまうシステムが狂っているのです。
これは政治の世界でも同じです。
問題があっても無かった事になり、それが隠しきれなくなると「更迭」で終わらせようとする。
何一つ、解決に結び付かせないのです。
そのシステムも正常だとは思いません。
問題が起きれば検証して、問題点を洗い直し、改善する。
仕事とはそういうもののはずなのに、「わかりませんでした」で解決させようとする。
世の中わからないことが増えてきています。
しかし、これも時代の流れの最後の段階に来ている証だと思います。
これではいけないと気付き始めた人達が、これからは立ち上がってくると思います。
親御さん自身も、子ども達が二度と同じような目に遭わないように立ち上がっています。
被害者家族は真実が知りたいのです。
確かに加害者は憎いと思います。
しかし、いくら加害者を責めても我が子は帰って来ないのです。
だから、なぜそういう事が起きたのか、その事実を知りたいのです。
事実を知るから許す事も出来るのです。
被害者は事実を知る権利があると思います。
今迄逃げ回っていた人が自分で自分を追い詰める時代に入りかけていると思います。
TBS NEWS DIG
園児虐待容疑で保育士3人逮捕
加藤秀視 youtube
名古屋中1女子いじめ自殺事件 「真実を知りたい、それだけなのに」
文春オンライン
名古屋中1いじめ自殺「アンケートには加害生徒の実名が書いてありましたが・・・」
感動する話 泣ける話「さだまさし 償い」
さだまさし(歌)「償い」
じゃ、また明日!


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jibunoikiru@gmail.com

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