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私は瞑想をするまでは、あまり「愛」と言いうものを考えなかったし、
愛=恋愛 程度にしか考えていませんでした。
しかも、宗教や神・仏にはあまり興味がありませんでした。
信じれるものは目の前にある目に見えているものだけだったのです。
しかし最近は、目に見えない世界について語ったり書いたりしているものを
目にする頻度が高くなると、見えない世界もあるような気がしてきました。
ものごとには裏表があります。
その表裏で一体として成立しています。
朝と夜、太陽と月、表と裏、炎と水、光と闇、男と女。
意識して見れば、見えていなかったことが多くあったようです。
むしろ、見えていなかったことの方が多かったようです。
我々は長い期間、分離社会で生きていたと思います。
長引いているロシアとウクライナの戦争も、分離社会です。
私達はいつからか分離社会にはまり込んでしまっていたようです。
もしも世界が一体化の方向に進めば、ものごとの世界観が大きく変わると思います。
私の中では「愛」というものがさほど目に付きませんでした。
しかし、今はまだ考え途中ですが、
「愛」というものが自分を包んでくれるイメージで、かなり奥が深いのです。
この「愛」というものを考える時、愛は、一体化の世界であると思うのです。
周りを見回しても、愛で生きている人、分離で生きている人、
やはり生き方に違いがあります。
愛に生きている人は、相手に傷付けられても、相手を傷付けないのです。
愛に生きている人は、相手に裏切られても、相手を裏切らないのです。
よって、これからの世界は、分離ではなく、
一体化の世界になって行くと思います。
そして、「愛」を考えた時、愛=本質 では無いかと思ってきました。
これはまだまだ私の課題です。
加藤秀視さんが100万人の署名活動について、Youtubeで説明をされています。
署名がまだの方は、ご協力宜しくお願い致します。
じゃ、また明日!