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今日、ある記事に「これから先は学歴は関係なくなる」と書かれていました。
私もそうなると思います。
今でも段々と学歴社会は薄らいできていると思います。
コロナによって働き方も変わり、価値観も変わりつつある今、
今までとは違う世界が繰り広げられるような気がします。
学歴が社会の発展に繋がるのであれば、政治も経済ももっと良くなっていいはずです。
教育も今のような、結果的に世界について行けないような教育ではなく、
世界をリードしていく人間が輩出されても良いはずです。
学歴=仕事ができる ではなかったのです。
政治家の方や官僚の方は、高学歴の方が多いです。
しかし、国民が生活しやすいかと言えばそうではありません。
正しいことが正しいと通るかと言えば、そうでもありません。
むしろ、汚職や忖度など政を司るには程遠いことが行われています。
学歴=仕事ができる でもなければ、学歴=人格者 でもないのです。
そうなれば学歴とは何ぞや、となります。
学歴が高い人の集団よりも、人格者の多い集団の方がレベルが高いような気がします。
今まではお金があったり、名誉や肩書があればそれなりに一目置かれていたかも知れません。
しかし、これからはお金や名誉や肩書など、何の意味も持たなくなると思います。
それよりも人間として信頼が置けるかどうかの価値が問われると思います。
人が産まれて死ぬまでには、其々にその人なりの意味があると思います。
よって、その人が自分の意志を持って生きたいように生きることに、
意味があるのだと思います。
人に生かされるのではなく、人に依存するのでもなく、
ましてや人の言いなりに生きるのでもなく。
自分の意志でもって、自分の選択には自分で責任を持ち、自分を生きれば
産まれてきた意味があると思います。
人は何が幸せかというと、自分の意志で決めたことを自分がやれることです。
決して人の言いなりになったり、人の指示を待っていても幸せにはならないと思います。
先ずは自分が自立している状態であること。
そこからです。
本当に人とかかわっていけるのは。
本当に自分がかかわりたい人とかかわれば、
そこにはまた幸せが待っている可能性があります。
その為には、先ず自分を生きる。
自分を生きれば、それが悔いの無い最幸の生き方だと思います。
じゃ、また明日!