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雨垂れ石を穿つ(うがつ)とは、(コトバンク)
小さなことを根気よく続ければ、やがて大きな事を成し遂げられるということ。
これは「大河の一滴」や「ハチドリのひとしずく」と同じです。
最初は無理だと思っていても、根気よくやり続ければやがてそれが
大きなことを成し遂げるようになるということです。
SNSが当たり前になって来た今、一人1人の署名が生き物のように力をもたげてくるのを
実感しています。
私はChange.org japanの署名サイトでは100件以上の署名をしています。
国内外を問わず世界中の署名活動です。
たった1つの電子署名では、自分の署名なんて・・・・、と思うかも知れません。
しかし、その中で自分が直接署名したものが実を結び、代表者が役所や大本の所に持って行き、
署名活動の署名用紙を渡すことによって、ダメだと思っていた案件も通ったりしています。
日本では署名活動はあまり振り返ってくれないようですが、
これも地域によってかなりの差があります。
しかし、以前ではあまりなかったと思うのですが、多くの人々の署名用紙が
行政を変えて行く。前例を変えて行く。役所を動かしていく。
これって私の記憶ではここ数年の話だと思います。
一人1人の意思が行政に伝わり、改善されて行く。
これがいとも簡単に出来るようになったのです。
そう思うと署名の力というのは行政を動かす力だと思いました。
1滴1滴の雨垂れが大きな石をへこまして穴を開けていく。
気の遠くなるようなことかも知れませんが、確実に現実を変えて行くのです。
その力の大きさを改めて感じている今日この頃です。
Youtubeも「それを見た自分がどう感じるか」だと思います。
何か感じるから拡散したい、拡散しようと思われるのだと思います。
子どもの可能性を摘むようなことは決して許される事ではないと思います。
現実を知って頂くためにも、拡散をお願い致します。
【野球強豪校の隠ぺい】
じゃ、また明日!