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私たちは何か失敗すると、すぐに落ち込んだり諦めたりします。
しかし、そこで止まってしまわないで、歩き続ければ状況が変わってきます。
人は舗装された道や、良く知っている道を通って目的地へ行こうとします。
誰しも安全な道しか通りたくないのです。
しかし、最終的に目的地まで行けた人は、失敗や回り道のお陰だと言われています。
発想を変えてみて、今のままの1年後の自分と、
今、迷っていることを選択した後の1年後の自分を比べてみて、
どちらの自分が良いと思うか。
これも不安解消の1つの方法だと思います。
成功したほとんどの人は、「失敗を積み重ねたから、今がある」と言われます。
よって、失敗はどんどん積み重ねるものだと思います。
松下幸之助氏は、
「失敗したところでやめるから失敗になる。
成功するところまで続ければそれは成功になる」
と、言われています。
成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」だと。
結局は失敗した所で止まってしまうのではなく、行動を続けるということです。
そして、すべてのことは「やってみないとわからない」ことなのです。
失敗してもやり続けることによって、実学の学びを身に付けていけるのです。
1つの道を選んで何か違うなと思えば、もう片方の道を行けばいいのです。
最初に間違った道を行ったからこそ、もう1つの道を行く決心が出来たのです。
結局は、失敗も成功もチャレンジしたからこそ、わかることなのです。
何もしなければ、それすらわからないのです。
中谷彰宏氏が素敵な言葉を言われています。
「失敗者は、1人に嫌われて諦める。
成功者は、1人に愛されて喜ぶ」
嫌われても挑戦し続ければ、成功に愛される日が来ると思います。
私の好きな「起き上がりこぼし」
永遠に倒れたり起きたりしながら、進んで行くのですね!
じゃ、また明日!